剣心の戯言

廃墟

てきとうに何か書きます。

サマポケRB 識√ 雑記

こんにちは。

サマポケのサントラ聞きながら書いてます。さいこ~

6月26日、Summer Pockets REFLECTION BLUEが発売ということでさっそく当日に買ってきました。

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 アニメイトで予約していたのでタペストリーはしろはです。あんまり考えないで予約してしまったのでもう少し考えればよかったかなと反省。

 

それにしても識としろはの色紙が神がかっててやばいです。ちゃんと飾っておきたいですね。

 

で、実際に中身の話していきますかね。そろそろネタバレ含むかもしれないので、やってない人とかはブラウザバック推奨。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、もういいね。

まず、誰√からやるかってところから問題でしたね。僕の中では前作のメイン(?)のしろはか、急に発売前にやりたい欲が上昇してた蒼か、新キャラでビジュアルが一番好みの識からやるか迷っていました。

 

僕は単純なのでTLのオタクが識めっちゃよかったというツイートとおむすびを挙げてるのを見て識からやることに決めました。

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公式で挙がってることかもうやばいでしょ。好きすぎる。まぁ下の表情のほうが好きだけど。

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あ~かわいい。ずるい。

 

感想から言うと最高でしたね。もうめちゃくちゃ泣きました。ティッシュの消費量もやばかったです。あと識√やったあと心の中に残るものがすごくて他のことに手が付きませんでした。おかげで識√続けて2周してしまいました。2周目も号泣。むしろ1周目よりつらかった気がします。

 

 最後に識一人が犠牲になることをわかっていても涙なしでは見られませんでした。鬼ごっこずるいよ、泣かせないでよ…

 

で、実際に話の概要書くのは違うし個人的に気になったこととかを以下適当に書いていきます。考察と呼ぶほどではないと思います。あくまで雑記。深く考えてないからこいつ何言ってるんだとか、それは文章読めばありえないってわかるだろwとかあっても流してくれ。ぐちゃぐちゃだから読むひとがんばって。

 

・おむすびのポーチと倉に入ってた制服について

最後に明かされたが鳥白山海文書を書いたのは加藤家のご先祖であり、ご先祖は識に直接助けられた女の子であるらしい。識と接触した際にポーチはご先祖のもとに残されて蔵にしまわれたのかなーとか思ったり。制服はそう考えるの難しいのがうーむって感じですね。制服が違うとなるとポーチも関係ないのではとも思ってしまう。

 

 ・羽依里と識が出会った世界線について

歴史に干渉していくと時系列とか関連性を考えるのが非常に難しい。とりあえずこの時代を現代と呼ぶとする。現代においてわかること。

①神山神社は成瀬神社に変化している

②識は鬼になれなかった(もともと記述がなかったため)。そのうえで努力をし72人が犠牲となった

③識は神隠しにあい、現代に至るが、過去の識の功績そのものは反映されている

 

①と②を考えると識は憎まれることをできなかったのに神山神社は成瀬神社に変更されたことになる。また、灯篭流しが行われる所以もおそらくはっきりしていない。少なくとも識に関することではない。

これらのことから察するに、識がうまくやることによって現代の様々なことが裏付けられることとなる。③からは識が神隠しにあってその時代の150年後というわけでもないだろうことも推測できる。存在そのものがなくなってたらそれこそ今回のラストのほうみたく、みんないなくなってる未来になってるかもしれない。古文書も識の意識、行動一つで簡単に書きかわるため、歴史の改変が簡単に行われてしまうだろうことも予測できる。この手の話題はまともに整理できる気がしないので歴史がぐちゃぐちゃになってしまっているくらいで考えるのがよさそう。誰かこの辺の時系列とかまともな考察みたいなの見つけたら教えてくれ。

 

 ・蒼について

まじでここに関しては考察でもなんでもなくて、そりゃそうだって感じのことを。

途中神山の姓を思い出したって言ってたからあれも識の行動によって変化あったのかなーって思ったけど、「思い出した」って言ってる時点でそれはありえないんだよな。また七影蝶に触って知識手に入れてしまったんだろうなー。

 

・古文書について

最初羽依里が読んだときは「姫巫女」の話が書いてあったらしいけど、識が「姫巫女」としてがんばった結果の72人が犠牲となったという現実だったんだろう。

さすがにどの世界線でも著者は加藤のご先祖だろうけど、なぜ古文書として残したかは気になる。どの世界線でも識が命の恩人として働いていたのだろうか。ポーチ含めてそうだったらなんかうれしい。

 

・神山識という存在について

姫巫女として働いてはいけないという立場から「はたらきたくない」といった感情のみを覚えていたり、鬼にならなければいけないという理由から自称鬼を名乗ったり、記憶が非常に断片的であった。本人は鬼の伝承を聞くことができれば自分の功績がわかるから探していたのだろうみたいなことを言っていたが、上手くやれるかという不安もあったため純粋に鬼に関する情報もほしかったのだろうなとも思う。

 

本人は作中で「鬼になりきれなかった人間」と記憶を取り戻した際に発言していたが、彼女は人間なのだろうかという疑問も多少ある。どうも「神」を想起させる部分もあり、気になった。人間であっても非常に神に近い存在なのではないかとも思う。

まず、神社に関する知識披露のさい、神社はもともとお金ではなく食べ物を供え、お願い(ではなく決意表明的なこと?作中でどの言葉使ってたか忘れた)をするといった発言。これは識が羽依里に食事を施され何度もお願いごとを聞いてやろうと言ったことに非常に似ている気がする。

次に、識は身よりがなく神社に捨てられていたということ。家族のことが明確にわかる情報は一切なく神社に置かれていたということから神から命を与えられた子どもなのではないかとか妄想してしまう。また、羽依里が神社で寝ている際の発言、「境内で寝るとか神様かよ」。羽依里自身は単純にただの例えとして発言しただろうが、制作側としては識を神様につなげるための情報としてその発言をさせたのではないかとも思ってしまう。「神隠しならぬ鬼隠し」といったのみきの発言もあえて神と鬼(識)が近しい存在であることを示唆しているのではないかとも考える。

 

 

思ったことごちゃごちゃ書いたけど、上のこと一切関係なく識かわいいし人良すぎるしめちゃくちゃ大好きです。

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かわいすぎんだろ…

 

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あとこのシーンで無限に泣ける。

 

まぁまだのみき√とかやってないのでどうなるかわかりませんが、たぶんずっと識が一番好きなんだろうなと勝手に思っています。他√やって気になることがあったらまた雑記程度に記事書くかもしれません。

 

ごちゃごちゃした文章を読もうと思って読んでくれた人はありがとうございます。また機会があればよろしくお願いします。それではこの辺で。